上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号
令和3年度当初予算は、前村山市長が編成したものであり、11月上旬に市長就任された中川市長にとっては初めての決算認定でもあります。令和3年度の決算は、確かに実質収支も約48億にも達し、財政調整基金も3年度残高も86億8,000万確保するなど、財政健全化に向けた方向性を堅持していただきました。
令和3年度当初予算は、前村山市長が編成したものであり、11月上旬に市長就任された中川市長にとっては初めての決算認定でもあります。令和3年度の決算は、確かに実質収支も約48億にも達し、財政調整基金も3年度残高も86億8,000万確保するなど、財政健全化に向けた方向性を堅持していただきました。
中川市長が市政を担うようになられて、間もなく1年がたとうとしています。今回の議会の一般質問で、何人もの方が公約に触れた質問をされましたが、私は非常に大事なことだと思います。私自身は、中川市長の公約については、文書については一行一行つぶさに見させて、読ませていただきました。この点は、対立候補もそうですし、それから事情があって途中で手を下げられた方の公約も読ませていただきました。
中川市長は平成20年、2008年に、市議会議員に立候補されました。当時市長は議員像、そして議会を変えられた議員だったなと私は思っております。自分で出された会報は、数千軒を1軒1軒手配りで回られた。時間のあるときは交差点で手振りをされ、市民はこれこそ議員のかがみであると、議員たるものこうでなくてはならないと皆さんは思って、2度トップ当選されました。
◆20番(滝沢一成議員) 何か人ごとのようにおっしゃっていますけども、そうではなくて、中川市長と市民の約束です、公約って。その公約を市民が確認したいと、あるいは市民から代弁者として選ばれている我々議員が確認したいということであれば、紙を用意するのは資金の問題とかじゃないでしょうと思うんです。
中川市長に4項目8点にわたって一般質問をさせていただきます。 1項目めは、デジタル化による市民や事業者への利便性に向けた取組推進について3点お聞きいたします。1点目は、建設工事や物品供給等の発注案件に当たって、オンライン上で契約事務を完結できるクラウド型電子契約サービスを全庁で導入する取組を行ってはどうかという質問であります。
中川市長にとっては初めての決算議会でありますので、新鮮な目で見て、冷静に分析、判断した上で率直なお考えをお聞かせいただければというふうに思います。 1点目、議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について。
それでは、中川市長に対しまして、議案第74号令和3年度一般会計歳入歳出決算認定など、2項目、6点について、総括質疑をさせていただきます。どれも分かり切った質問ばかりで恐縮でございますが、途中から市政を担当する中川市長にとりましては初めての決算でもありますことから、あえてお伺いさせていただきます。 まず、1項目めは決算認定に関して5点お伺いいたします。
私ども会派公明党でも地方創生臨時交付金を拡充し、コロナ禍における原油価格、物価高騰対応分を創設したことを受けまして、先月26日、早速中川市長に生活者支援と事業者支援合わせて13項目となる緊急重点要望をさせていただきましたことから、追加提案に対してあえて総括質疑をさせていただくものでございます。 前置きが少し長くなってすみません。
〔「議長、今のは反問権の行使でしょうかね」と呼ぶ者あり〕 ○石田裕一議長 中川市長、反問されますか。 ◎中川幹太市長 反問します。 ○石田裕一議長 給食費の引下げの質問だと思うので、平良木議員、もう一度質問してもらってよろしいですか。値下げをしている自治体があるかどうかの確認だけなんですよね、今の質問は。
中川市長は、市議会議員の時代からずっと寺町のことを、寺町をどう整備するかということを見てこられました。熱心にやってこられたというふうに記憶しております。そういう中で、現在市長が標榜している通年観光と寺町の整備は密接に関わってくると考えています。その上で寺町の現状、つまりバックキャスティングをやる前に、まず今現在どうだということを考えなきゃいけませんが、その現状をどう捉えていらっしゃるのか。
最後に、人口減少対策は中川市長にとっても公約の一つであり、自身の給料も人口減少対策のめどがつくまで削減しているほどの意欲を示していることは、私も承知しております。市長就任から半年がたちまして、市政の中枢に実際に入っていって見えてくる風景も変わってきたと推察します。
最近、こういう一連の発言を聞いていた人から、中川市長は大丈夫か、そういう声をよく聞くようになりました。私は、大丈夫です、頭のいい人だから、すぐに修正してくると思いますと答えていますけど、市民の間にこの一連の発言と報道を基に、少し不安が広まっているのは事実ではないかというふうに思っております。
以上2点について、細かい質問になりますが、中川市長の御答弁をお願いするものでございます。もし分からない点がありましたら、再質問させていただきます。 ○石田裕一議長 中川幹太市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 杉田議員の御質問にお答えさせていただきます。
令和4年度予算は、中川市長が昨年11月に市長に就任し、市民注視の中での初めての新年度当初予算編成です。まさにコロナ禍に対する感染拡大防止と経済対策の両立が求められる中で、国の補正予算と一体的な15か月予算として編成されました。
2つは、中川市長が今議会でも盛んに言っておられます地域独自の予算等についてであります。そして、3つ目は豪雪対策、この順番で質問させていただきます。 まず最初に、ウクライナに対するロシアの侵略行為。総括質疑でも申し上げましたように、本当にあってはならない行為だと思います。
中川市長も消防団員、まだ消防団員なのかどうか分かりませんけれども、消防団でございました。そのような状況、また団員確保の状況を踏まえた中で、市長は今のやり取り、私のこの質問を聞きながら、どのようにお考えになっているでしょうか。市長の見解をお聞かせください。 ○飯塚義隆議長 中川幹太市長。
そして、小項目2点目、現在、県内の主要都市は税額を150円と定めているところが多い中で、当市における入湯税額が変わらない理由、根拠と、通年観光を大きな公約に掲げる中川市長のお考えにおいて、今後の金額見直しについて検討されているのか、見解をお聞きしたいと思います。
それでは、差し迫った課題では問題というよりも、中期的な課題について中川市長と早川教育長に5項目7点一般質問をさせていただきます。 まず、1項目めはポストコロナをにらんでのデジタル化などの取組についての質問であります。1点目は、昨年10月に上越妙高駅にできた県内初の屋内外型の最先端ローカル5Gラボ、JM―DAWN(ジェーエムドーン)についてであります。
私は、中川市長は若い力を市政にと、たくさんスローガンも街中に桃太郎旗を立てているということは、皆さん方御案内だったんじゃないかと思います。そして、有権者に訴えて当選されました。そこで、どのような予算が編成されるかと大変楽しみにしておりました。
大変前置きが長くなりましたが、昨年11月に就任したばかりの中川市長にとって初めての新年度予算編成であり、各所に市長公約を盛り込んだ予算でもあります。それでは、公明党を代表して、議案第1号令和4年度上越市一般会計予算を中心に、大変項目が多くてすみませんが、3項目、10点にわたって中川市長に総括質疑させていただきます。